[ テーマ: 日記 ]
2013年7月6日14:35:26
四国新聞の『きょうは何の日』という記事に
興味深いものがありました。
1885年7月6日、仏の細菌学者パスツールが
犬にかまれた9歳の少年に自ら開発したワクチンを
接種し、少年は一命を取り留めたそうです。
その後世界各国から寄付が集まり、パスツール研究所を
設立する動機となったそうです。
日本は先進国の中でもワクチン後進国と言われていますが、
風疹や子宮頸がんなどのワクチンについては、
その必要性や副作用の問題など議論されています。
難しい問題です。
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