[ テーマ: 日記 ]
2013年10月16日08:11:10
『アンパンマン』が始まった頃、たぶん僕は中学か高校生くらいで、
ずっとその存在すら知ることもありませんでした。
子供たちが生まれ、当たり前のように『アンパンマン』を一緒に
見るようになりました。
どこか安心するいつも同じようなシンプルなストーリー。
どこか憎めないバイキンマンのいたずら。
たまに親でもドキッとするような泣かせるような回もあったり。
夜泣きで困ったときは、夜中にいっしょにDVDを見たり。
『アンパンマンミュージアム』では子供より大人が楽しんだり。
実はやなせたかしさんの戦争体験をもとにした深い思いが
込められていたり。
よく年長さんくらいになると『アンパンマン』は卒業という感じに
なります。
昨日下の子供たちは『アンパンマン無くなるん?』と
心配していましたが、
長女が『アンパンマンは無くならんよ』と教えてあげてました。
うちはまだ末っ子が3歳なのでまだしばらくアンパンマンの
お世話になると思います。
そして数十年後にまたお世話になれる時が来ることを、
今からちょっとだけ楽しみにもしています。
また高知の『アンパンマンミュージアム』に行きたくなりました。
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