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Wセミナー

[ テーマ: 日記 ]

2014年6月8日08:19:00

昨晩は診察終了後2つのセミナーに参加しました。

一つ目は春から新たにチャレンジしている
トライアスロンのセミナーです。

協会が主催してくれる講習会などへは、
診察があり参加できないので、
元オリンピック選手のお話が直接聞けるすごく貴重な機会。

第1回目なのでとりあえずトライアスロンとは?
という内容でしたが、
普段疑問に思っていることなど質問でき有意義な時間でした。

 

終わってすぐに獣医さんのセミナーに少し遅刻して参加。

今回のテーマは『麻酔』。

中でも最も興味深かったのが、
日頃麻酔管理が難しい『ウサギの麻酔』に役立つ商品が、
年内に日本で販売されるとのことでした。

他にも局所麻酔の可能性など色々と役立つ情報がありましたが、
途中から眠くて眠くてウトウトしてしまいました。

 

 


この記事へのコメント (2)

イングリッシュ・....   2014年7月2日 21:39:30

学会とセミナー

はじめまして。
いつも興味深く拝見させて頂いております。

私は仕事上、獣医師さんと関わる機会が多いのですが、正直、獣医師の学会は似たようなものが乱立され、今の半数でも良いのではと思います。
ご存知だとは思いますが、規模の大きい学会ですと
獣医師間の派閥争いのようなものもあり、入社したばかりの頃は、この業界の旧態依然の体質に驚きました。
例えば、学会から企業展示会の出展や支援のお願いがあり、企業側も日頃の先生との付き合いから採算が取れないにもかかわらず、展示会に出展せざるおえず、当の学会と言えば、何ら挨拶もなくさも当たり前のような顔でいる始末です。
確かに企業としても、獣医師の協力を得て仕事が成り立つ部分も多く、仕方のないことかもしれませんが、遠まわしに接待やら私達には関係のない獣医師の個人的な会合のセッティングをさせられたり(もちろん、費用はこちらが負担します)、寄付という名目で支援を露骨に要求するなどの行為を日常的に見聞きすると、この業界が一般社会の常識とはズレがあるのではないかと感じると同時に私は飼い主でもあるので、彼らは本当に動物のことを考えているのだろうかと疑問に思います。
また、昔ある大御所と呼ばれる先生が私と上司に「あんたら、俺らがいるから飯が食えてるんだぞ」などと怒鳴られたこともあります。いくら何でもあんまりではないでしょうか。それでは、あなたの病院は何処の援助で建てられたんですかと言ってやりたいくらいでした(もちろん、言いませんが)

しかし、あなたの様な獣医師さんもいると知り、安心しました。大変な世界だと思いますが、これからも頑張って下さい。
長々と書いてしまいましたが、不快に感じられたら、
この書き込みは削除願います。

院長   2014年7月4日 07:47:30

イングリッシュ・ブルドッグ....

貴重なご意見ありがとうございます。耳が痛いです(笑)。僕が携わる機会のある愛護フェスティバルなどでもやはり企業さんにお手伝いや出資をお願いしています。僕自身も病院に出入りする業者さんにはできるだけ感謝する気持ちを持つようにとスタッフにも指導していますが、なかなか難しいですね。
先生と呼ばれる職業の人間は、世間的に10歳子供だと思いなさいと若い時に言われました。反省です。
確かに学会は多いですね。僕は不勉強であまり参加していないのですが(笑)、出身校による派閥などもあるのかもしれませんが、正直別世界で・・・。
でも、そういう世界の中心には学術的にやはり優秀な先生方も多く、その方々のおかげで今日の獣医療の進歩があるのだとも感じています。
やはり知識・技術があってこその獣医師なので、頑張りたいと思います。
僕は、獣医さんは根はやはり優しい人の集まりだと信じています。
逆に、長々としたコメントになってしまいました(笑)。

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