[ テーマ: 日記 ]
2014年8月8日08:04:00
美術や芸術には、日頃全く関心が無いのですが、
昨日の休診日は、前から楽しみにしていた
三沢厚彦さんの『ANIMALS』を見に、
高松市美術館に行って来ました。
何処を見ているのか分からない何とも言えない表情、
迫力ある大きさに加え、大木に彫られた質感。
詳しい事は良く分かりませんが、とにかく素晴らしかったです。
ただ残念だったのは、当たり前の事だと思いますが、
当然触れることは許されず、
子ども達が常に監視されている感が強くて、
ちょっとでもバタバタしたり近づくと
『手を繋いでください!』とか言われたりして・・・
こんな素敵な作品なら、是非レプリカを作ってもらって、
公園なんかに展示して、
子供たちが自由に触ったり、跨いだりして、
木のぬくもりを感じる事が出来るともっと素敵だと思いました。
同時に開催されていた、デジタルアート展。
降ってくる漢字に手をかざすと、素敵な絵に変身。
こども達はこちらの方が楽しそうでした。
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