大阪のお好み焼き屋『千房』の社長さんの書いた本です。
このお店のお好み焼きは食べたことは無いのですが、中井社長がテレビ番組に出ていて、面白い人だったので読んでみました。
面白いタイトルですが、こう話しかけてスタッフを鼓舞しているようです。
中学卒業後丁稚奉公から身を起こし、現在の至るまでのことが書かれており、特に人一人を大切にすることの重要性が語られていました。
はすい動物病院はまだまだ規模も小さく、スタッフ数も少ないですが、一経営者として、この中井社長のような姿勢を見習い、病院に関わる全ての人に感謝の気持ちを持ち続けていきたいと思いました。