[ テーマ: 病院 ]
2008年10月29日08:09:00
HPにも載せていますが、ダックスの迷い犬を預かっています。
推定1~2歳の雌のダックスで、レインボー通りの布物語さんで保護されました。
新聞でも毎週迷い犬コーナーでは愛犬が突然居なくなってしまった飼い主様のメッセージが載せられています。
こんな時には、もしマイクロチップを挿入していればと思います。
マイクロチップは以前動物愛護フェスティバルの時にも紹介しましたが、その動物のデータの入った小さなチップを背中に挿入しておくと、データをリーダーで読み取ることで動物の飼い主様を見つけることができます。
リーダーを当ててみましたが、残念ながら、このダックスにはマイクロチップが入っていませんでした。
リーダーです。
以前はマイクロチップのデータを読み取るリーダーを持っている動物病院が少なかったため、実際迷い犬が来院して、もしマイクロチップが挿入されていたとしても、そのデータを読み取ることができませんでした。
現在は県内のほとんどの動物病院にリーダーがありますので、このダックスのように動物病院に連れてきてくれると、飼い主様見つけてあげることができます。
マイクロチップの費用は5000円程です。
興味のある飼い主様はぜひ相談してください。