[ テーマ: 病院 ]
2008年12月24日22:32:33
『膿胸(のうきょう)』。字の通り、胸に膿がたまる病気です。
なぜか犬ではほとんど見られず、猫でまれに起こります。
胸腔チューブを設置し、胸腔洗浄と抗菌薬で治療を行いますが、肺に病変が広がっていると、開胸し肺葉切除を行う必要もあります。
今回の猫の場合、呼吸器症状がほとんどなかったためか、他院で1週間別の治療を行っていて、一般状態がかなり悪くなっていました。
うまく治療に反応してお正月はお家で迎えれると最高ですね。
ところで明日はクリスマス。
我が家の目下の問題は、用意したプレゼントが、娘の希望しているアンパンマンのおもちゃと違うことです。
明日朝起きてプレゼントを見た時に喜んでくれると良いのですが...