[ テーマ: 病院 ]
2009年12月25日22:19:21
今日長い間通院していた老猫が自宅で息を引き取りました。
春の段階でクレアチニンの数値が約10.0と腎臓の状態がかなり悪く、当初は入院治療も考えましたがどうしても暴れるためお預かりしての点滴治療は困難。
仕方なく通院点滴のみの治療を開始。
最初は1週間もつかどうかと思っていました。
なんとかご飯を食べさせたりしているうちにちょっとずつ自分で食べ始めてくれ、夏には20歳の誕生日も迎えることができ、その後も色々ありましたがつい1週間前までずっと元気に頑張ってくれました。
飼い主様も亡くなったことを笑顔で報告に来てくれました。
もちろん20年も一緒に過ごした動物がいなくなったのですからさびしいと思いますが、ここまで大往生だと気持ちも少しは救われますね。
本当にお疲れさまでした...