[ テーマ: 日記 ]
2009年2月19日22:20:10
今日は午後から天気が崩れ、冷たい雨になりましたが、午前中ちょっとだけ日が差した時間に公園に出掛けました。
この公園には昔ながらのシーソーがあります。
僕・息子組と奥さん・娘組に分かれて乗るとかなり体重が均衡していて面白いです。
我が家以外誰もいない公園でギャーギャー騒ぎながらシーソーをしている風景は、たぶん通る人から見ると少し馬鹿みたいに見えたかもしれませんが、今僕の一番のお気に入りの遊具です。
うどんを食べて、図書館に寄った後帰宅すると、病院前の道路にトビがうずくまって危ない状況でした。
急いで革手袋を持って保護をしに行くと、通りがかりの女性がブランケットで包んで保護してくれていました。
内心『危ない!』と思ったのですが、幸いトビもおとなしく、女性も怪我をせずよかったです。
とは言え、保護してもどうしたものかと思っていると、ちょっとずつ元気になって、10分後には元気に飛んで行きました。
どこかにぶつかって脳しんとうでも起こしていたのでしょうか?
意外に思う人も多いかもしれませんが、香川県では希少種の鳥でなければどこも正式に保護してもらえません。仕方なく預かってもらうことはできても、恐らく十分な処置をしてもらうことは難しいです。ただ、野鳥などに対して人がどこまで介入すべきかは難しい問題です。