[ テーマ: 日記 ]
2010年10月23日08:03:52
先日今年最初の忘年会のお話がありました。
ついこの間まで暑い暑いと言っていたのにもうそんな時期なんですね。
そういえば本屋さんには、もう年賀状や手帳、カレンダーの類が並べられていて驚いたところでした。
年のせいか年々時が経つのを早く感じるようになっていますが、今年は奥さんの出産やら何やらで例年以上にあっという間といった感じです。
僕の場合は普段からめったに外でお酒を飲む機会がないので、忘年会などはすごく楽しみ。
でもいつも酔いつぶれてしまい、翌日奥さんに嫌ーぁな顔をされますので、今年こそは迷惑掛けない程度で帰ってこれるよう自制しようと思います。(多分無理・・・)
[ テーマ: 病院 ]
2010年10月21日08:17:08
現在デモ機としてお貸しいただいている内視鏡。
現在動物用として販売されている新品の内視鏡は非常に高価で、当院での使用頻度を考えると現段階ではとても購入には踏み切れません。
これは中古ですが、先日実家のゴールデンの手術の際に使用してみたところ、画像も非常にきれいでした。
このスコープで全ての症例に対応は出来ませんが、現在前向きに検討中。
今日は休診日。
昨晩子供たちと明日は公園の砂場で遊ぶと約束をしたものの、あいにくのお天気・・・どうしたものか・・・検討中。
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2010年10月20日08:20:17
[ テーマ: 日記 ]
2010年10月17日18:59:22
今日は午後から町内運動会。
僕はソーダ早飲み競争、長ぐつ競争、男子リレーに参加。
去年は妊娠中だった奥さんも今年は元気に参加していました。
本当に天気が良く、運動会には暑過ぎるほどの陽気でぐったり疲れました。
最後の男子リレーでは、わが自治体は若者の人数が少ない為、僕は20代の部で参加。
残念ながらあっさり一人に抜かれてしまいましたが、なんとか転ばずにバトンを繋げました。
夜の7時でもう睡魔が襲ってきているので、今日は早く休みます。
[ テーマ: 日記 ]
2010年10月16日21:22:00
明日は町内運動会。
早朝6時からテント設営で診察終了後すぐに参加の予定。
大問題なのがリレーの100m。1年に1度だけの全力疾走。足がどうにかなってしまうかもしれません・・・こけないかなぁ・・・
全然関係ないけどあまりに美味そうだったので・・・
奥さんの反対を押し切り撮影。
やっぱり和食が一番。
[ テーマ: 病院 ]
2010年10月15日19:29:20
この夏からどうも調子が悪かった受付のパソコン。
暑さの影響も考え扇風機を設置したり、 色々試したもののどうも動きが遅い。
顧客管理ソフトの起動が遅くなり、最近では明細書のプリントアウトに時間がかかるようになってしまい飼主様にご迷惑おかけしました。
そんなこんなでXPの製造終了の期限が迫っていたので、とりあえず新しいものに交換しました。
無事復活!
当たり前であることが何とも快適です。
[ テーマ: 病気 ]
2010年10月14日20:49:32
この1週間で血尿を主訴に来院される患者さんが急増しています。
今年は寒いと言うにはまだまだ程遠い気候が続いていますが、例年寒くなると尿の病気が増えます。
多くは膀胱炎が原因ですが、まれに腫瘍疾患やオスの前立腺疾患の場合もあります。
特に屋外飼育の場合や夜に散歩をする場合に発見が遅れがちです。
頻尿をともなうことも多いので、尿の回数が多い場合も注意してみてください。
僕は一昨日、昨日と微熱が続いていましたが、今日になり完全回復しました。
皆さんも季節の変わり目、体調管理にご注意ください。
[ テーマ: 日記 ]
2010年10月11日19:40:38
今日は天気も良くちょっと暑いくらいでしたね。
我が家は鳴門の『月見ヶ丘海浜公園』へお出かけしました。
子供たちはついて早々パンツ一丁でとりあえずビショビショに。
公園も広くて気持ち良かったです。
小さいお子さんのいらっしゃるご家庭には広すぎず、お勧めの公園でした。
ペット可の公園で犬を散歩させている方もたくさんいました。
季節外れに真っ赤に日焼けしてしまいちょっと頭がぼーっとしています。
[ テーマ: 病院 ]
2010年10月10日10:14:49
今日は秋祭り。お神輿や獅子舞が来てくれました。
朝から病院の周りでは獅子の鐘の音が響いています。
うちの子供たちは獅子が怖いらしく、病院の中から見学。
秋は行事が多く、来週の日曜日は町内運動会。
診察終了後すぐに家族で参加予定です。
[ テーマ: 病気 ]
2010年10月8日08:44:36
乳腺腫瘍は犬猫でも最も多くみられる腫瘍のひとつです。
犬の場合は良性の腫瘍である場合が多いのですが、猫の場合は悪性の乳がんである場合がほとんどです。
今回の腫瘍は直径10cm以上と猫にしてはかなり大きな腫瘍。
触られるのを嫌う性格のため、発見が遅れてしまいました。
15歳と高齢に加え、腫瘍は下層の筋肉にくっついており、表面の皮膚もかなり痛んでしまっています。
今回は悪性腫瘍が強く疑われ、仮に手術を行っても上手く切除できないかもしれませんし、結果的に余命を短くさせてしまうかもしれません。
こういった場合は治療の目的をどこにするのかを十分飼主様と話し合う必要があります。
飼主様は腫瘍表面からの浸出液や出血に悩まれており、リスクを承知の上で出来れば切除して欲しいということで摘出手術を行いました。
今回は肉眼的に認識できる病変は無事全て切除できましたし、術後の容態も安定しており満足できる結果でよかったです。