[ テーマ: 病気 ]
2013年8月30日07:41:00
先週に続き今週も口腔内腫瘍の患者さん。
ほっぺの内側に大きな腫瘍があります。
病理組織検査結果は『悪性黒色腫』との診断。
御年18歳のダックスです。
すでに腎機能も悪化していて、点滴通院中。
手術をすべきだどうか、何を目的としての手術か、
飼い主様と十分検討しました。
すでに局所浸潤、転移も十分考えられるため、
今回はQOL(生活の質)の改善を目的とした
手術となりました。
真っ黒で大きな腫瘍でした。
食べづらさが改善できると良いのですが・・・。
[ テーマ: 日記 ]
2013年8月27日19:00:55
水不足の心配は解消されませんでしたが、
先日の雨で一気に秋の気配を感じるようになりました。
特に朝晩が涼しくなり寝苦しさも解消され嬉しい限り。
そんな中、日に日に弱々しくなっていくのが我が家の鈴虫。
夜になると賑やかに鳴いてくれているのですが、
ここのところポツポツと死んでいく子がいて、
せっせと世話をしている奥さんはちょっとさびしそうです。
交尾をしたオスは急激に弱っていくようで、
はかない命です。
[ テーマ: 日記 ]
2013年8月26日21:00:00
朝から気分が暗くなる新聞記事でした。
中でもショックだったのが、収容された犬のうち
6割が仔犬ということです。
毎年開催している『動物愛護フェスティバル』では
仔犬の里親コーナーは大人気です。
一番の問題は、『動物愛護センター』 が
香川県に無い事だと思います。
使わなくなった公的な施設を低コストで改良し、
子犬を保護するための施設とし、
ワクチン接種や駆虫などの最低限の予防処置
をすることで、仔犬の譲渡頭数はかなり増える
と思います。
なんとか厳しい財政の中で予算を割り当ててもらい、
行政と我々獣医師が連携をとっていければ良いのですが・・・。
[ テーマ: 病院 ]
2013年8月24日07:14:00
分かりにくい写真ですが、輸血をしています。
下のゲージでカメラ目線のゴールデンが
供血犬の『アイちゃん』。
こんなに可愛かったアイちゃんも
今では立派な当院の供血犬として
活躍してくれています。
昨日輸血を受けたダックスも
改善傾向が認められとりあえず一安心。
アイちゃんのおかげです。
[ テーマ: お知らせ ]
2013年8月21日08:25:51
電話無事復旧しました。
本当に一安心。
たまたま症状が気になるワンちゃんがいて、
いつも使用しない早い時間に電話を使う必要があったことで、
電話の異常に早く気付く事が出来ました。
自分が朝型人間でいつも朝早くから病院にいること、
たまたま電話を使う必要があったこと、
朝早くなのにすぐに電話会社の方が駆けつけてくれたこと、
前向きに考えると、どれもが良い方向に働いてくれました。
良かった。
[ テーマ: お知らせ ]
2013年8月21日07:45:56
困りました・・・。
先ほど様態が気になる飼い主様のお宅に電話をかけようとすると
電話がおかしい・・・。
内線は利用できるのに外線が全く使えなくなっています。
すぐに業者さんが来てくれることになっているのですが、
いつ復旧するかは今の段階で不明です。
ご迷惑おかけします。
[ テーマ: 病気 ]
2013年8月19日21:12:00
下あごの歯茎の先端に腫瘍があります。
事前の病理組織検査が『起源不明の肉腫』。
肉腫=悪性腫瘍です。
顎の先端で切除しやすい場所でもあったので、
顎の骨ごと切除することになりました。
電動ノコギリで骨を切除します。
無事切除完了です。
当然のことですが、こういう手術について説明すると、
多くの飼い主様はかなり驚かれ、
術後の外観や食事についてすごく心配されます。
今回のケースだと、外観的にも食事の面でも
それほど影響は出ないと思います。
[ テーマ: 日記 ]
2013年8月17日08:15:00
昨日は連休明けでバタバタと忙しい一日でした。
でもありがたいことに、暑さもひと段落といった感じで、
高松も久しぶりに猛暑日にならず、今朝は気温25度と涼しく、
朝のランニングも久しぶりに気持ちよく走れました。
お盆休みは仁淀川・四国カルストに1泊の小旅行に行って来ました。
想像以上の透明度の高さに、テンションが上がります。
二日目は四国カルスト。
まさに四国のてっぺん。
さすがに暑さはありましたが、気持ち良い風が吹き、
心地よかったです。
四国の自然を満喫できた二日間でした。
[ テーマ: 病院 ]
2013年8月16日07:24:12
お盆休みも終わりまたいつもの毎日が始まります。
そんな中、航空会社に勤める親戚から、
今月に入り、輸送中に亡くなる犬が急増していて
困っているという話を聞きました。
聞いた感じでは僕が予想しているよりもずっと多くの動物が
飼い主様は楽しいはずの旅行や帰省に伴う移動で
亡くなっているようで何ともつらいことです。
貨物室の空調設備はしっかりしていて、
室温が高いわけではないそうです。
犬種、年齢、健康状態、性格など多くの要因があると思います。
週末に向け乗客はさらに増えるようで、
現場の人たちも対応に苦慮しているらしく、
乗り継ぎなどがあるケースでは
預かり拒否になっているそうです。
今一度動物たちの移動手段について
しっかりと考えて上げて下さい。
[ テーマ: 病院 ]
2013年8月12日08:30:17
この数日は初診の患者さんが多くちょっとバタバタでした。
当院も明日から3連休させて頂きます。
時間外対応も難しくなり、ご迷惑おかけします。
そんな中、朝早くに、
朝の散歩中に犬が何かを加えた後から泡を吹いて痙攣している
とのお電話がありました。
すぐに来院してもらいましたが、
来院時にはすでに亡くなってしまっていました。
くわえていたものを見せてもらうと、
魚の骨の周りにあおい薬のようなものが塗られていました。
だれかが故意に動物に毒を飲ませようとしたものだと思います。
本当に悪質で、久しぶりに怒りと同時に悲しい気持ちになりました。
ノーリードの散歩や草むらでの散歩にはこういう事故も起こります。
世の中動物が嫌いだったり、苦手な人もたくさんいます。
最近動物を大切にしてくれる人は確実に増えていると思いますが、
同時に動物を連れての外出の機会も増え、
マナーを守らないことで、不快な思いをしている人たちもいます。
もうお盆休みに入っている飼い主様もたくさんいらっしゃると思いますが、
熱中症や異物摂取などの事故にはくれぐれも気を付けつつ、
排泄物の管理などマナーもしっかり守ってあげてください。