[ テーマ: 病院 ]
2009年3月10日23:19:14
今日は会計事務所の方が来てくれて確定申告が無事すみました。
この作業の中で年始の目標が達成できたかどうか、また病院の無駄な部分を見直すことができ、1年の中で大きな区切りとなります。
今日は久しぶりに良いお天気でしたが、確定申告も終わり、これからだんだん暖かくなってくるといよいよ動物病院のシーズンが始まります。
進学や就職などでまったく新しい生活がはじまる方も多いと思いますが、変化がなく毎日が過ぎていく場合でも何かを区切りに生活を見直しみると案外新しいことに気づけたりするものかもしれませんね。
毎日のように国会議員の献金問題のニュースが取り上げられていますが、彼らこそお金の管理はしっかりやってもらいたいものです...
[ テーマ: 日記 ]
2009年3月9日22:24:14
ベタですが今日は僕の中で『サンキューの日』としています。
ということでいつも僕の愚痴に耐えて頑張ってくれている奥さんに少し照れくさいですが「いつもありがとう」とお礼を言ってみました。
本人は気持ち悪そうにしていますが、気持ちが大切。
皆さんにもぜひおススメです。
先日腎不全で亡くなったワンちゃんの飼い主様がわざわざご挨拶に来ていただけた事や、わざわざ並んで購入された話題の『花畑牧場の生キャラメル』を持って来て頂けたり、ネットのサイトで相談を受けた飼い主様がその数時間後には雨の中すぐに診察に来て頂けたりと1日を振り返るといくつもありがたいなぁと感じながら仕事ができること自体感謝です。
[ テーマ: 日記 ]
2009年3月8日21:38:18
今朝の四国新聞に高松に新しくできた『キャットシッターねこいろ』という猫専門のシッティングサービスが紹介されていました。
偶然ですが毎月読んでいるビジネス誌にも15年以上前に初めて日本で『キャットシッターなんり』というキャットシッターサービスを始め、ビジネスとしてしっかり確立している女性の方が紹介されていました。
今回新聞で紹介されていた『キャットシッターねこいろ』さんもその雑誌で取り上げられていた方のもとで勉強されたようで、契約内容なども含めしっかりとされているのではないでしょうか。契約は万一のトラブルの時に非常に重要なことです。
僕はこのサービス自体は本当に素晴らしいものだと思います。
本音を言えば、本来はこのようなサービスに頼らなくてもご近所や友人の方に気軽にお願いできるようなコミュニティがあるのが理想だと思うのですが、今の社会では難しいですよね。
外につないでいる犬の世話ならともかく、今は室内飼育が多いので、いくら知り合いとはいえ家に入ってきて世話をしてもらうのはお互い気まずいものです。
特に猫はホテルに預けても餌を食べなかったり、トイレもがまんしたりと犬よりもストレスを感じやすいと思いますので、猫を飼われている飼い主様の中で近々ホテルなどを検討されている方は、一度問い合わせて見られてはいかがでしょうか?
地方都市でもこのようなペット関連ビジネスがしっかり定着し、動物と人との生活がより豊かなものになると良いですね。
[ テーマ: 日記 ]
2009年3月7日22:50:00
昨日のチラシに「わんにゃんフェスタ」というものが入っていました。
さぬき市で犬猫の直売会があるようです。
こういった催しものを通して犬猫を飼い始めるきっかけになることは喜ばしいことです。
責任者が県外の業者さんであるため、購入後の対応は大丈夫なのか?
期間が10日間もあるためその間の動物の管理状態はどうなのか?
かなり多くの動物が集まるようなので伝染病などへの対応は大丈夫なのか?
などが心配な点だと思いますが、多くの動物を一度に見れることはメリットかもしれません。
もし購入を検討されている飼い主様は上記のことなどをスタッフの方によく確認してみてはいかがでしょうか?
[ テーマ: 病気 ]
2009年3月6日22:41:40
今日は停留睾丸の手術がありました。
停留睾丸とは雄の精巣がお腹の中や股の皮下に残ったままの状態にあることです。
比較的小型犬種に多い気がします。
今日のダックスは片側の精巣がお腹の中に残っていましたので、手術で摘出しました。
停留睾丸の原因には遺伝が関与しているのでは?と考えられているため、子供をとることはお勧めできません。
また、正常な精巣(陰嚢内にある精巣)に比べて将来精巣腫瘍になる可能性が10倍以上高いとの報告があるため、当院では摘出手術をおススメしています。
この病気は飼い主様とペットショップさんとの間でトラブルになることも多いようです。
先日もうちで健康診断をして停留睾丸を指摘された飼い主様から連絡があったとペットショップさんから電話がありました。
病院としては事実を飼い主様にお伝えするしかできないのですが、実際犬が小さすぎて分かりにくいこともあります。
ただ専門的な知識や器具を使わなくてもある程度確認可能な問題:例えば不正咬合、出べそ(臍ヘルニア)、鼠径ヘルニアなどはきちんと確認してあげて欲しいものです。
[ テーマ: 日記 ]
2009年3月5日22:01:06
今日は啓蟄(けいちつ):冬ごもりしていた虫たちが、穴から出てくるころという意味だそうです。
ということはそろそろ動物たちにとってありがたくないノミやダニなども気になる季節になってきました。
ノミ取り首輪やノミ取りシャンプーはあまり効果がないのでなるべく使用せず、動物病院専用の滴下タイプのものをおススメしています。
[ テーマ: 日記 ]
2009年3月4日22:12:49
夕方号泣する娘を抱いて奥さんが下りてきました。
夕飯にアジフライを食べた時に喉が痛くなったとのこと。
いつものようにご飯を飲み込みなさいといってもギャーギャー言いながら吐き出します。
本人の様子も唾液の量もいつもと違うので、念のため病院に連れて行きました。
喉の奥に傷があるのはわかるけど、骨が刺さっているかどうかまでは見えないとのこと。
でも娘は相変わらず苦しそう。
そこで、先生は一日様子を見て改善無ければ病院を紹介するとのことでしたが、喉頭鏡をかなり奥に入れなければなかったので、直後に3回ほどおう吐しました。
すると、唾液もおさまり痛くなくなったらしくホッとしました。
ということを夕飯時奥さんから聞きながら、動物だったらすぐ麻酔かけて内視鏡だねという話をしながら、ふといかに自分たちがリスキーな仕事をしているのかということを感じました。
毎日手術や処置、検査のために麻酔をかけています。
全く麻酔をかけない日はほとんどありません。
麻酔だけでなく、状態が悪いにもかかわらず暴れる動物たちは検査のために体を保定するだけでも危険なこともあります。
今日もウサギの手術をはじめ、19歳の高齢猫なのにネットから出せないくらい暴れる猫のⅩ線検査や採血など。
日頃の診察の中で起こりうる事故の可能性についてもう一度見つめ直す良い機会を、ひょんなことから娘にプレゼントされた気がしました。
[ テーマ: 病院 ]
2009年3月3日22:17:17
催吐処置とは動物を強制的に吐かせる処置のことです。
食べ物ではない異物を食べてしまったときなどに行います。
今回吐かせたのはトリミング後に付けてもらっていたリボンを毛に結わえていた布状のもの。
体の小さなトイプードルだったことと、食べてまだ時間が経っていなかったので念のため来院していただき無事吐かせました。
布などの繊維は問題になりやすく、今回は予想以上に長かったため無事吐き出せてよかったです。
異物摂取については電話での問い合わせが非常に多いです。
ほとんどの場合腸閉塞などの問題にはならないのですが、絶対大丈夫かどうか判断するのは正直難しいです。
去年この処置でストッキングやチェーンなどいろいろなものを吐かせました。
自宅にあるものだと食塩を小さじいっぱい喉の奥まで入れて飲ませることで吐かせることができますので、緊急時の対処法として覚えておいてください。
[ テーマ: 日記 ]
2009年3月2日22:00:06
数日前から体がだるいと言っていた奥さんがとうとうダウンしてしまいました。
僕は良く発熱するのですが、奥さんが体調崩すのは本当に珍しいです。
幸いインフルエンザではなかったのでとりあえず一安心です。
うちは母がいるのでいつも本当に助かるのですが、とくに子供たちのことなどいつも奥さんに当たり前にしてもらっていることのありがたさを改めて感じますね。
子供たちもなんとなく察するみたいで、いつもギャーギャー騒いでいるのに今日は驚くほど良い子にしていました。
季節の変わり目で日によって気温も変わりやすいので皆さんもお気をつけください。
僕が一番危ないような気もしますが...
[ テーマ: 日記 ]
2009年3月1日22:20:34
今日は内分泌疾患のセミナーに参加してきました。
診察は奥さん一人で頑張ってもらいました。
『内分泌疾患』とは糖尿病などホルモンに関連する疾患のことです。
今回は糖尿病(すい臓)、副腎、甲状腺疾患を中心に勉強させて頂きました。
病気・検査結果に対する考え方、新しいお薬の情報など勉強になることが多くあり、明日からの診療に役立てたいと思います。
2日早いですが我が家ではお雛さんのお祝いをしました。
母が買ってきてくれたケーキです。
我が家のお雛様です。
今は昔と違ってコンパクトですが、飾りやすくてとっても気に入っています。