[ テーマ: 日記 ]
2009年1月16日09:42:01
今朝の新聞に面白い記事が載っていました。
見づらい写真で申し訳ないのですが、左側が従来のブルドッグ、右側が新しい基準のブルドッグです。
顔のしわが減り、手足が長くなって、スマートになっています。
イギリスの愛犬団体が繁殖基準を改定したそうです。
僕は犬種の基準については、正直あまり興味がありません。
特に最近多いトイ犬種(チワワ、トイプードルなど)では、大きさがどれくらいまでとあるようで、飼主様からも良く質問されますが、『大きいのは健康で良いことです』と伝えます。本当にそう思っています。
ブルドッグは当院でも数頭しかいませんが、確かに健康上大きな問題があります。
フレンチブルドッグがここ数年急増していますが、同様に多くの問題を抱えています。
幸い、当院のフレンチブルドッグの飼主様の多くは、病気が多いことも良く理解してくれていて、飼育環境などもしっかり整備してくれています。
ブルドッグの愛好家の方などは、人の都合で犬種を改良することに違和感を感じる方も多いと思いますが、さすがにブルドッグの場合は、少しでも健康に過ごせるように改善されるのであれば良いことではないかと思います。
[ テーマ: 病院 ]
2009年1月14日23:41:21
今日はご近所に不幸ができ午前中奥さんが不在だったため、長くお待ち頂いた飼い主様もいらっしゃいました。申し訳ありませんでした。
お昼の時間も、手術と検査を終えた後に緊急手術が入るなど少しバタバタとした一日でした。
その中で検査入院した症例の診断が難しく、苦労しました。
大まかな異常は分かっても、正確な原因や適切な治療法がすぐに特定できないこともあります。
こういったケースでは、可能性の高いものから治療し、治療結果から今後の方針を決定することも可能ですが、時間的に猶予のない症例では、治療が上手くいかないと最悪の場合亡くなってしまいます。
この判断が難しいです。
当院ではより設備の整った病院への紹介も含めた選択肢を正直に提供することを心がけていますが、そもそもの原因は院長である僕自身の準備不足です。
[ テーマ: 病気 ]
2009年1月13日22:00:12
この細長い虫はニキビダニ(毛包虫)といいます。
ヒゼンダニ(疥癬)などとは異なり、健康でも皮膚に少数は寄生していて、無症状ですが、何かの原因で過剰に増殖すると発症します。
成長期の動物で、症状が局所的であれば、無治療で改善するものも多いのですが、最近は若い場合でも全身性にひどくなっている患者さんを良く診ます。
今日も生後6ヶ月で全身的な症状が出ているポメラニアンが受診しました。
皮膚検査では、皮膚掻爬検査(皮膚を少し削る検査)をしないと見落としてしまうこともあります。
安易にステロイドの治療をすることで、更に悪化させてしまうこともある為注意しなければいけません。
やっかい事にこのダニに対する完全な治療法がまだ確立されていません。
以前に比べると治療選択肢も増えましたが、特に高齢犬での治療は難しいです。
ハムスターでもよく見られますが、治療すべきかどうかも含め難しいです。
検査をして病気の原因が分かると少し安心するものですが、このダニを見つけたときはちょっとブルーにさせられる嫌なダニです。
[ テーマ: 日記 ]
2009年1月12日21:26:27
今日も昨日に引き続き粉雪も舞う寒い一日でしたね。
せっかくの休日なので子供と遊びに行こうと思っていたのですが、さすがに寒いので、急きょ県立図書館に行きました。
子供用の図書室も設けられていて、うちの子供たちでも他のお客さんに迷惑をかけずに過ごせると思ったのですが、息子はなぜかハイテンションで奇声をあげてばかりいたので、さすがにちょっと注意されてしまいました。
娘のお気に入りは紙芝居です。たくさんの紙芝居があり、貸し出しもしてもらえます。
家でも「始まり、始まり~」と言いながら、紙芝居を読むのは、読む方も楽しいです。
後何年くらいすれば、図書館で家族みんなでゆっくり本を読みながら過ごせるようになるのでしょうか?
[ テーマ: 日記 ]
2009年1月11日21:04:54
今日の四国新聞にペット専門の写真館の記事が載っていて驚きました。
ただ、一つの疑問が解けた気がしました。
お正月に飼い主様から頂いた年賀状に、かわいい袴姿のワンちゃんの写真が載っていたので、この服や写真はどうしたのだろうと奥さんと話していました。
最近は動物の世界もいろいろあるんですね。
我が家でも年に一度子供用のフォトスタジオで写真を撮ってもらっていますが、子供の写真を撮るだけでもスタッフの方々は大変なんですが、動物たちの写真となると、どのような雰囲気で撮影しているのか一度見てみたいものです。
動物たちの機嫌を損ねずに扱う技術など診察に活かせるかもしれませんね。
[ テーマ: 病院 ]
2009年1月10日23:07:31
受付に置かせてもらっているお正月用のお花です。
(正式な呼び方はなんというのでしょうか?)
毎年クリスマスが終わると、奥さんの叔母さんが作って持ってきてくれます。
年明けから少しずつ花が咲き始めました。
外のプランターに植えたビオラもちょっとずつ増えています。
外はここ数日とくに寒い日が続いていますが、花が咲くとやはり嬉しい気分になります。
残念ながら、娘が楽しみにしているチューリップはまだ1つ芽が出ただけです。
[ テーマ: 病気 ]
2009年1月9日21:13:28
今日去勢手術を行った猫は眼の見えない猫でした。
飼主様が保護して受診してくれたときには既に両目とも潰れてしまっていて眼球が無くなっていました。(眼が2次的な変化で小さくなることを眼球ろうといいます)
生後すぐのウイルス感染が原因だと思います。
幸いエイズや白血病のウイルスには感染していませんでした。
眼が見えなくても、保護してくれた飼主様に大切にしてもらっていて、人懐っこく良い子に育っています。
外の世界では決して生きていくことの出来なかった子なので、本当に大切にしてくれて嬉しいことです。
[ テーマ: 日記 ]
2009年1月8日21:13:00
今日は病み上がりの休日でした。
奥さんも通院など用事が多くあったので、子供達も保育所で預かってもらい、ゆっくりさせてもらいました。
おかげで1年分の溜まったホームビデオの編集(編集といってもDVDにダビングするだけですが...)や本がたっぷり読めました。
話は変わりますが、今朝はちょっと嬉しいことがありました。
今日の四国新聞のWFPの広告に3歳の娘が興味を持っていたので、意味を教えてあげると、自分のお年玉で給食を買ってあげたいと言ってました。
(僕も毎年ちょっとだけ支援させてもらっているので、娘がもう少し大きくなったら一緒にやろうと思います。)
夕飯のときには機嫌が悪く、いっぱいご飯を残していたので、どこまで分かっているのか知りませんが、ちょっと嬉しかったです。親バカですが。
とりあえず、のんびり出来た休日でした。
[ テーマ: 病院 ]
2009年1月7日21:15:00
今日は避妊手術をした犬にマイクロチップを設置しました。
その際飼主様から『もし、迷子になって保健所に行った場合、ちゃんとリーダーで調べてくれるのでしょうか?』と質問されました。
以前の説明会では、保健所にはリーダーはあるけれども、どれくらいの動物をきちんと調べているかどうかは分からないとのことでしたので、直接保健所に連絡してみました。
保健所の方も忙しく、最初は担当の方が居ないとのことでしたが、すぐに対応してくれました。
現状は、凶暴な動物も多く、全ての動物を調べることは無理とのことでした。
しかし、鑑札を首輪につけるのが義務なので、鑑札がない動物は仕方がないような答だけはちょっと納得がいきませんでした...(実際首輪が抜けて居なくなるケースがほとんどですし、小型犬の首輪には付けにくい大きさです。)
以前、保護したダックスを警察に問い合わせしたときも、保護した方が北署に問い合わせると、そのような届出は受けていないと言われたのですが、実際の飼主様は南署に届けていて、警察間での情報の共有が行われていないことにも驚きました。
やはり、まだ公的な機関での動物の扱いは昔のままなのかもしれません。
ただ、保健所も警察署の方々も非常にお忙しいとは思います。
最近国会でもペット課税が問題になっていますが、もとは無責任に動物を捨てたり、処分しようとする人が増えていることが原因です。
そのなかで、本当に迷子になっている動物だけを見つけようとすることも難しいのだと思います。
近い将来、登録をした動物に鑑札を渡して首輪につけるといった時代遅れのことが廃止され、同じ費用でマイクロチップを設置するように義務づけになれば、かなり状況は改善するのではないかと思います。
[ テーマ: 日記 ]
2009年1月6日08:38:39
昨日の午後から熱が出てしまい、院長室でダウンしていました。
皆さんにご迷惑おかけしました。申し訳ありません。
去年も年明けに発熱。
体調管理には気を使っているつもりなのですが、どうも幼いころから家族の中でも僕だけ良く熱が出てしまいます。自己管理が出来ていない証拠です。
今日はかなり復活しましたが、あまり無理せず体を休めようと思います。
皆様も体調にはくれぐれもお気をつけください。