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ダスキン

[ テーマ: 病院 ]

2009年4月9日23:18:19

ダスキン

今日は『ダスキン』さんに床の掃除とワックスに入ってもらいました。

病院の床がすごくきれいになりました。

きれいになると気分もスッキリしますね。

普段床の掃除はスタッフのみんなが手拭きで頑張ってくれています。

これからもできるだけ院内を清潔に維持できるようスタッフ皆で努力していきます。

 

 


集合注射&手術

[ テーマ: 病院 ]

2009年4月7日22:06:01

今日は昼過ぎまで寒川町内を5か所ほど狂犬病の集合注射に行ってきました。

集合注射

朝一番の公民館はすごくのどかなところでした。

この場所は30分の予定でしたが、最初の15分でみんなの注射が終了。

ウグイスなどの鳥のさえずりを聞きながら、のんびり桜を楽しめました。

来年家族でお花見に来たいと思うような素敵な所でした。

 

 

病院に戻ってすぐに手術。
昨晩出産した際に、子宮が反転して脱出した『子宮脱』。

かなり珍しい状態です。

飛び出した子宮がかなり腫れていて、そのままでは元に戻せないので、開腹しお腹の中から引っ張って元の状態に戻しました。

脱出した子宮の状態がひどかったので、そのまま子宮と卵巣を切除しました。

幸い母子ともに状態が良く、このまま赤ちゃんが元気に育ってくれればと思います。

 


[ テーマ: 病院 ]

2009年4月3日21:00:00

先日ペット保険会社による耳が悪くなりやすい犬種のランキングが発表されていました。

1位:パグ 2位:フレンチブルドック 3位:ゴールデン・レトリーバー 4位:キャバリア 5位:シーズー 6位:ラブラドール 7位:マルチーズ となっていました。

この他に僕が思いつく犬種としてはコッカースパニエルがあります。

意外に思う方も多いかもしれませんが柴犬も皮膚や耳が弱い犬種です。

そろそろ暖かくなってきて耳を気にしている子も多いと思います。

特に上記の犬種を飼われている飼主様は一度お耳をチェックしてあげてください。

臭いや汚れが気になる場合は、ひどくなる前にフィラリア予防も兼ねて早めにご相談ください。


年度始め

[ テーマ: 病院 ]

2009年4月1日21:15:00

今日から新しいスタッフの木村さんがはすい動物病院のメンバーとして加わってくれました。

ついに平成生まれのスタッフ誕生です。

まだまだ慣れないことも多いですが、スタッフ全員でより良い環境作りをしていきたいと思いますので、宜しくお願いします。

チューリップ

 

ところで3月後半から肌寒い日が続いていますね。

娘のチューリップはようやくもう少しで咲きそうです。

 


週明けからは暖かくなるようです。

そろそろノミ・ダニ予防や耳や皮膚の状態など飼主様にとっては心配事が増える季節ですね。

気になることは早めにご相談ください。

 


春モード!

[ テーマ: 病院 ]

2009年3月28日21:32:17

昨晩は狂犬病の集合注射について県内の先生方と深夜まで打ち合わせ会。

今日はフィラリア検査、狂犬病ワクチン、混合ワクチンと犬の予防が中心の忙しい一日。

病院の雰囲気が一気に春モードに突入した感じです。

今年からは狂犬病の集合注射に7日間参加するため、院長不在の日が多くあります。開院以来初めての経験なので、飼い主様にもご迷惑おかけすることもあるかと思います。

待ち時間が長くなることも予想されますので、HPなどで日程を確認していただき、なるべく院長不在日を避けてご来院して頂ければと思います。

 

 


妊娠猫の避妊手術

[ テーマ: 病院 ]

2009年3月25日22:37:06

ここ数日は毎日妊娠している猫の避妊手術や問い合わせがあります。

2月の寒い時期に発情期を迎える雌猫が多く、妊娠期間が約2ヶ月であるため3月下旬から4月にかけて出産ラッシュになります。

そのためこの時期になるとお腹が大きくなってきて妊娠していることに気づく場合が多いようです。

手術をすることについてはお腹の仔猫が可哀想という意見も当然あると思います。

しかし生れても世話ができないと予想される場合やノラ猫などの場合はそのまま放置しておくと結果的に増え続けてしまいます。

当院ではノラ猫の場合、なんとか洗濯ネットに入れてきてもらえれば、予約なしでもなるべくお預かりし手術させていただいています。手術費用も割引しています。

外に出かけてしまう避妊していない雌猫や近所の雌猫でお腹が大きくなって心配だという場合は一度ご相談ください。

 


ご注意ください!

[ テーマ: 病院 ]

2009年3月15日08:29:00

新聞チラシ(狂犬病)

毎年この時期に『狂犬病予防接種』についての新聞の折り込みチラシが入ります。

われわれが協力させてもらっている狂犬病集合注射とは異なるもので、主に岡山県にある動物病院のグループが主催しているものです。

狂犬病予防接種が1000円というものです。

この不況の時代治療や予防はなるべく安く・短時間で済ませたいという飼主様のお気持ちはすごく良く分かりますが、僕なりの考えの中で問題点と思うことを書きたいと思います。

①現在ホームページやダイレクトメール以外で新聞広告や電話帳などに価格を記載して客引き行為を行うことは禁止されています。

②狂犬病の証明書は発行されますが、飼主様自身が保健所に届けをしなければ公的に接種したことにならず、その際別途費用が掛かります。

③希望者に8種混合ワクチンを同時接種するとありますが、狂犬病の使用説明書でも他のワクチンとの同時接種は禁止されています(ワクチンの種類によって1週間から1ヶ月は接種してはいけません)。

④すぐに移動してしまう為、もし接種後しばらくしてアレルギー反応が起こっても十分な対応が受けれない可能性があること。

⑤フィラリア予防薬は事前に感染の有無を検査してから投与したほうが良いこと。

などがあると思います。

ただしメリットとしては、今まで予防についてご存じなかった飼主様がこのチラシで予防のことを知り、予防を行うきっかけになることは良いことだと思います。
動物にとっては予防してもらえないよりは、してもらえたほうが良いですよね。

当院を含め現在の動物病院の多くは、できるだけ多くの病気に対応できるよう設備を充実させようとしています。

しかし、検査・治療技術が向上するにつれ、当然設備に掛かる費用も大きくなっています。

そこでこのような行為が横行してしまい、多くの動物病院が価格競争のような形をとってしまうと、長い眼で見たときに飼主様や動物たちに不利益になるのではないかと思います。

また混合ワクチンやフィラリア予防などは予防行為自体とは別の目的として、動物の体をチェックする良い機会となります。

定期的な予防の機会に、動物病院で日頃の様子などについていろいろと相談していただくことが動物たちの健康管理にとって大きな効果があるものと考えています。


確定申告

[ テーマ: 病院 ]

2009年3月10日23:19:14

今日は会計事務所の方が来てくれて確定申告が無事すみました。

この作業の中で年始の目標が達成できたかどうか、また病院の無駄な部分を見直すことができ、1年の中で大きな区切りとなります。

今日は久しぶりに良いお天気でしたが、確定申告も終わり、これからだんだん暖かくなってくるといよいよ動物病院のシーズンが始まります。

進学や就職などでまったく新しい生活がはじまる方も多いと思いますが、変化がなく毎日が過ぎていく場合でも何かを区切りに生活を見直しみると案外新しいことに気づけたりするものかもしれませんね。

 

毎日のように国会議員の献金問題のニュースが取り上げられていますが、彼らこそお金の管理はしっかりやってもらいたいものです...


催吐処置

[ テーマ: 病院 ]

2009年3月3日22:17:17

催吐処置とは動物を強制的に吐かせる処置のことです。

食べ物ではない異物を食べてしまったときなどに行います。

異物

今回吐かせたのはトリミング後に付けてもらっていたリボンを毛に結わえていた布状のもの。

体の小さなトイプードルだったことと、食べてまだ時間が経っていなかったので念のため来院していただき無事吐かせました。

布などの繊維は問題になりやすく、今回は予想以上に長かったため無事吐き出せてよかったです。

異物摂取については電話での問い合わせが非常に多いです。

ほとんどの場合腸閉塞などの問題にはならないのですが、絶対大丈夫かどうか判断するのは正直難しいです。

去年この処置でストッキングやチェーンなどいろいろなものを吐かせました。

自宅にあるものだと食塩を小さじいっぱい喉の奥まで入れて飲ませることで吐かせることができますので、緊急時の対処法として覚えておいてください。

 

 


なんとなく...

[ テーマ: 病院 ]

2009年2月20日21:36:18

今日は寒い一日でした。

2月のこのような天気にしては忙しい一日でした。

今日は『なんとなくおかしい』という症状の患者さんが多かったです。

飼主様のこの『なんとなくおかしい』という感覚は大切で、動物は本当にどこかおかしいはずなんです。

ただ、お家での様子を色々聞かせてもらったり、身体検査をしてもなかなか異常が分からないケースも多いです。病院では元気そうに見えてしまいます。

その状態に至るまでの過程、年齢、病院での様子などを考慮しての判断ですが、このような場合は1日様子を見てもらうことも多いです。とりあえずのお薬はなるべく出さないようにしています。

この対応に対しては、しっかり検査をして原因を追求すべきとか、もしものことがあったらどうするのかなどの意見もあると思いますが....この辺りの判断は、僕自身の経験や勘、飼主様の希望などによるところが大きいです。

もっと高いレベルで病気を見逃さず、より的確な判断が出来るよう1件1件の患者さんを出来るだけ丁寧に診察していくことが大切ですね。